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クリーニング店に出すと必ずついてくるビニール袋。ほこりが服に直接かからなそうだからイイやと思ってそのままにしている方が多いようです。しかし、あのビニールはあくまでも配送時に汚れがつかないようにしているだけのものです。

ビニール袋をかけたままにしておくとこんなことになってしまう例をいくつか紹介します。

1. クリーニングから帰ってくる品物は、ものによって家庭でのアイロンかけからは想像つかないほどの蒸気を使って仕上げています。この蒸気をたくさん吸った服をそのままビニールの中に閉じ込めますとやがて水滴となり、カビやシミの原因になるばかりか染色が弱い服などは色泣きをおこしたりもします。
2. ドライクリーニングをした服はお店によってその溶剤が服に残留していたりします。ドライクリーニングの溶剤は大きく4種類ほどありますが、どれも長時間嗅ぐと人体に有害です。ビニールから出したら、日影の風通しが良いところで乾燥させましょう。
3. ビニールをかけたままの服が入っているクロゼットなどに防虫剤をかけておくと化学反応をおこしてビニールが溶け出し服に付着することがあります。
4. 知らぬ間に子供がこのビニールをはがし、頭からかぶる等して遊ぶようなことがあったら大きな事故につながる恐れがあります。
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