外観でお店の仕事内容の良し悪しを区分することは難しいのですが、あえて言うならクリーニング屋さんは少なくとも"きれい産業"ですので店舗の古い新しいより、ある程度清掃がいきとどいている必要はあると思えます。あなたが出した服が足元にほうってあってそれを土足で踏んづけているようなお店は要注意といったところでしょうか。
中には厚生大臣が認可したお店に貼ってある"Sマーク"やクリーニング環境衛生組合に加盟しているお店には"LDマーク"を貼ってあるお店で選ぶ方もいます。前者の"Sマーク"のお店は、万が一の時クリーニング賠償基準制度を設けてあります。もちろんこの"Sマーク"がないお店でも賠償に対しては個々がそれぞれ決まった制度を設けているようです。
こういったお店が集まって各地で独自の講習会を開催しているところもありますが全国一律といったわけにはいかないようでバラツキも目立つようです。こういう団体に入っているからといって必ずしも良いとか悪いとかというようには決められません。
こうした言ってみれば公共団体的な組織以外でも私設の団体に加盟して熱心に研究されているクリーニング屋さんも数多くいらっしゃいます。どちらに属していても、いなくても良い悪いは一概に言えませんが、進化し続ける衣類や素材、技術、サービスを常にとらえる姿勢があるお店を探すのが大切です。
上記のような点については外観から判断するのは少しむずかしいかもしれませんが、前向きなお店はどことなく活気があるものです。
外観である程度良しとしたら一度中に入って店員さんにいろいろ聞いてみるのがいちばんです。あまりお店が混雑しているような時は敬遠されてしまうところもあるかもしれませんが、チェックポイントとしては…
1.親身になって相談してくれるお店かどうか?
2.たとえその店員さんでわからない内容でもわかる人へまわしてくれるなどして対応してくれるか?
3.仕上がり日をはっきりと伝えられるか?
4.料金を聞いても嫌がらず教えてくれるか?
など。実際にクリーニング品をお持ちになった場合には、さらに下記のチェックポイントが発生します。
1.落ちない可能性があるシミの説明があるか?
2.ホツレ・破れ・変色などのチェックを相互に確認してくれるか?
3.壊れそうなボタンや飾りといったものを預かる時に確認して説明してくれるか?
4.仕上がり日を明確に伝えてくれるか?
5.婦人用パンツ等は線をつけるかどうかといったスタイルに対してまで聞いてくれるか?
6.ベルトやリボンといった小物まで確認して受付てくれるか?
など。外観で内容が見て取れないようでしたら、そこのお店から出てくるお客様の表情をみれば、その内容も見えてくるんじゃないでしょうか?
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